暮らしの小さな困りごと

親がいなくなったあと、「自分が支える側になるのだろうか」という不安

子どもの頃は、親が家族を支えていた。

通院の付き添い。
行政手続き。
お金の管理。
生活のサポート。
困ったときの判断。

でも、自分も大人になり、親が年齢を重ねてくると、ふと考えることがあります。

「親がいなくなったあと、この役割は誰が担うんだろう」

将来、自分が支えることになるのか。
どこまで関わるべきなのか。
仕事や家庭と両立できるのか。
距離を置きたいと思うのは冷たいのか。

まだ何も起きていないのに、将来の責任だけが少しずつ見えてくる。

しかも、その不安は家族の中でも話しにくいことがあります。

親に言えば心配させるかもしれない。
本人に言えば傷つけるかもしれない。
周囲には「家族なんだから」と思われるかもしれない。

家族であることと、将来の支援をすべて引き受けられることは同じではない。

でも、誰がどこまで担うのかは、はっきり決まっていない。

「いつか自分がやることになるのかな」と思いながら、その話をしないまま時間だけが過ぎていく。

そこに、少しモヤモヤします。

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