暮らしの小さな困りごと
便利になるほど、「家族が代わりにやる」が難しくなることがある
手続きがスマートフォンやWebでできるようになると、本人にとっては便利です。
でも、家族が支えている場合は少し事情が違います。
これまでは、
書類を一緒に見る。
窓口へ付き添う。
電話で確認する。
といった方法で手伝えたことが、
本人のスマートフォン。
本人のID。
本人確認。
認証コード。
といった仕組みになることで、家族が簡単には代われなくなることがあります。
もちろん、本人確認やプライバシーを守る仕組みは必要です。
でも、
「本人しかできないようにすること」と、「本人を支える人が何もできないこと」は同じではありません。
高齢になったとき。
障害があるとき。
体調を崩したとき。
一時的に操作が難しくなったとき。
デジタル化で減った手間の一部が、別の場所で「支援する側の手間」に変わっていないか。
こうした、便利さの裏側にある小さな困りごとも気になります。
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