暮らしの小さな困りごと
一度しか流れない案内は、聞き逃した人にとって存在しないのと同じ
駅。
病院。
役所。
商業施設。
大切な案内が、音声だけで流れることがあります。
「○番窓口へお越しください」
「まもなく受付を終了します」
「運行状況が変更になりました」
聞こえた人には便利です。
でも、
周囲がうるさかった。
少し離れていた。
別のことに集中していた。
聞き取りにくかった。
一瞬遅れて気づいた。
それだけで、内容が分からなくなることがあります。
もう一度聞きたくても、同じ案内は流れない。
誰に聞けばいいかも分からない。
情報が出ていることと、必要な人に届いていることは同じではありません。
音声に加えて文字でも見られる。
履歴を確認できる。
あとから同じ案内を見直せる。
それだけで、困る人は減るはずです。
一度きりの情報に頼る仕組みの中にも、見えにくい困りごとがあると思います。
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