暮らしの小さな困りごと
「少し待つだけ」が、簡単ではないことがある
病院。
役所。
銀行。
飲食店。
駅。
暮らしの中には、「順番が来るまで待つ」場面がたくさんあります。
多くの人にとっては、少し座って待つだけかもしれません。
でも、
長く同じ姿勢でいられない。
人混みや音がつらい。
トイレの心配がある。
子どもを連れている。
立ったまま待つのが難しい。
先が見えないと強い不安を感じる。
そんな人にとっては、待ち時間そのものが大きな負担になります。
しかも困るのは、何分待つのか分からないことです。
10分なのか。
30分なのか。
1時間なのか。
待つことより、「いつ終わるか分からない」ことの方がつらい場合がある。
順番待ちをなくすことは難しくても、
あと何人なのか。
おおよそ何分なのか。
その場を離れても大丈夫なのか。
それが分かるだけで、負担はかなり変わります。
「待てること」を前提にした仕組みの中にも、見えにくいバリアがあるのだと思います。
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